みなさま！こんにちは(^^)/

暑い日が続き夏バテなどになっていませんか？そんな時には、精の付くものを食べて元気をつけよう！という風習がありますよね！そう！！『土用の丑の日』(#^^#)

日本では昔から、体調の崩れやすい季節の変わり目（土用）に、丑の日にちなんで「う」が付く食べ物を食べていたそうです。特に夏バテしやすい夏の土用の期間には、栄養価が高く精が付くうなぎ、疲労回復効果のある梅干しや瓜、うどん、うさぎ、馬肉、牛肉などを食べる風習があったそうです。。

諸説ありますが、うなぎを食べるのは江戸時代に平賀源内が発案したと言われています。うなぎの旬は秋〜冬の時期で、夏には売れない食材でした、これでは夏にうなぎが売れないとうなぎ屋が多才な平賀源内に相談したところ、源内は店先に「本日丑の日」＝ 「土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」 という看板を出すことを提案します。その結果、店は大繁盛！！ その後、他のうなぎ屋の間で評判が広まり、土用の丑の日にうなぎを売ることが当たり前になっていったそうです。うなぎの売上を上げるためにうなぎ屋が宣伝したことで、「土用の丑の日にうなぎを食べる」という風習が確立しました。

他にも元々あった風習に、販売促進を行って日本全国に広まった のが、バレンタインや恵方巻、クリスマスケーキにジューンブライドなどもありますね (#^^#)

当館浜名湖オルゴールミュージアムの隣接施設、遊園地 浜名湖パルパル内のパルパル食堂では、夏にピッタリなひんやりスウィーツはもちろんのこと、うな丼もご提供しております。お泊りをご希望の方は、パルパルオフィシャルホテルウェルシーズン浜名湖では浜松パワーフードを使った会席料理や50種類以上あるバイキング料理をお楽しみいただけます！もちろん会席料理では浜名湖うなぎの蒲焼・バイキングではうなぎとろろ丼をご提供しております。そもそも、うなぎの養殖が始まったのは浜松と言われています。そこで、今年の土用の丑の日はうなぎを食べに浜名湖にお越しいただき、オルゴールの音色で癒されて暑い夏をのりきりましょう^^)/